カスタマイズによって機能を追加すれば移行できます。
別のシステムで管理している顧客データがあって、そのデータを osCommerce にインポートして、osCommerce の会員として取り扱いたい場合があります。
このときには、次のような手順を用意して会員を osCommerce に取り入れることができます。
- CSV形式の顧客データを用意する。
- 顧客データを osCommerce のデータベースにインポートする。
- 各会員のパスワードを個別に自動生成する。
- 新規会員に URL, パスワード, ログイン手順をメールで自動送信する。
自主的に会員登録をしてもらう
ショップと会員の関係が強い場合には、上記の手順で会員登録をすることも可能ですが、そうでない場合には、むしろ顧客の自由意志で会員登録をしてもらう方が望ましいと思われます。
その場合には、顧客に割引クーポンやポイントをメールで送付して、自主的に会員登録をお願いすることをおすすめします。
タクソノミー